●●価格、第2四半期に+30%上昇余地ありか【相場分析】

リップル
XRP(エックスアールピー)は2023年第1四半期において、運営元である米リップル社と米国証券取引委員会(SEC)との法廷闘争での勝利が近いとの観測等をうけ60%もの価格上昇を遂げた。テクニカル分析をすると、XRPは第2四半期においてもさらなる上昇を期待できるかもしれない。XRPは3月29日に0.58ドルまで上昇し、2022年5月以来の最高値を記録。現在は強気ペナントを形成しながら横ばいで推移している。強気ペナントは、価格が上昇トレンドラインを上回り取引量が増加するときに解消される。このパターンのブレイクアウトターゲットは、以前の上昇トレンド(フラッグポール)の高さをブレイクアウトポイントに加算することで求められる。つまり、XRP価格は第2四半期において0.65ドルを目指し、現在の水準から約30%上昇する可能性がある。XRP/USD daily price chart. Source: TradingView一方で、ペナントの下部トレンドラインを割ってくると強気シナリオは無効になる。そうなると下値ターゲットである50日移動平均線付近の0.44ドルに向かう可能性がある。ちなみにXRP価格

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