雇用統計を凌いだBTC 方向感はまだ出ないか? | ビットバンク マーケット情報

3日〜9日のビットコイン(BTC)対円相場の週足終値は、前週比118,014円(2.67%)安の4,304,208円と4週ぶりに反落した。先週木曜日に発表されたADP雇用レポート民間部門雇用者の増加数と、サービス業購買担当者景気指数(PMI)の上振れを受けて440万円を割ったBTCは、複数のバイナンス幹部辞任の報を受けて一時はドル建てで節目となる30,000ドル水準(木曜日時点で約436.9万円)をも割り込んだ。ただ、6月の米雇用統計発表を控え、金曜日の東京時間には、相場は430万円周辺で下げ渋った。
カテゴリ: 市況・相場分析 | 記者: 長谷川友哉
Source: ビットコインニュース

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