米債利回り上昇も底堅いBTC 売り落ち着くも買い手不在か

21日のビットコイン(BTC)対円は小幅に上昇し、3日続伸した。中国を中心にアジアの株式市場が下落する中、BTCは381.6万円から始まった。米国の高金利長期化への懸念や、中国が人民元防衛のために米国債を売って外貨を増やしているとの憶測が、この日も米国利回りを押し上げたが、ドル円相場が上昇したことで、円建てBTC相場は381万円を挟み込む展開となった。米時間に差し掛かると、ドル安を背景とした金相場の反発や米債利回りの更なる上昇を受けて、BTCは上下に振れる動きとなったが、その後は米IT株の上昇に支えられジリ高に転じ、終値は382.87万円と小幅に高くなった。
Source: ビットコインニュース

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