柴犬コインの「シバリウム」、運用開始──DeFiとゲームでの活用を期待

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シバリウム(Shibarium)は、安価な取引手数料を武器に、主に金融サービスとゲームに焦点を当てたエコシステムにユーザーを集めたいと考えている。シバリウム上のアプリケーションは、柴犬コイン(SHIB)の他、BONE、TREAT、LEASHを利用する予定で、需要が高まれば、これらの価格が上昇する可能性がある。柴犬コインは、待望のレイヤー2ブロックチェーン「シバリウム」を稼働させると16日、担当者がCoinDeskに語った。シバリウムは、イーサリアムブロックチェーンのレイヤー2ネットワークで、取引手数料には柴犬コインを使う。レイヤー2とは、レイヤー1ブロックチェーン(この場合は、イーサリアム)上に構築されたネットワークで、ユーザーに、より高速で安価なトランザクションを提供するように設計されている。安価な手数料を武器に、主に金融サービスとゲームに焦点を当てたエコシステムへのユーザー獲得を狙うレイヤー2は、少なくとも50は存在する。DeFi(分散型金融)での活用シバリウムは、柴犬コインを本格的なブロックチェーン・プロジェクトとして位置づけるための広範な取り組みの一部だ。柴犬コインは、2020

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