東南アジアの大手配車アプリGrab サークルと提携して●●サービスを展開

東南アジアのスーパーアプリであり、同地域最大のテクノロジースタートアップであるGrabが、USDコイン(USDC)の発行者であるサークルと協力し、シンガポールでWeb3サービスを試験運用している。サークルは9月14日にパートナーシップを発表し、新たなWeb3サービスは「Grab Web3ウォレット」を通じてシンガポールに拠点を置くGrabユーザーに提供されている。新サービスは、サークルの新しいWeb3サービスプラットフォームをGrabアプリに統合することで可能となった。これは、企業がステーブルコイン、デジタル資産、スマートコントラクトを採用するのを支援することを目的としている。試験運用の一環として、Grabアプリユーザーは、ブロックチェーン対応のウォレットを設定し、報酬やコレクティブルを獲得することができ、また非代替性トークン(NFT)のバウチャーを利用することも可能だ。GrabのWeb3サービスについては先週初めて報告され、業界ウォッチャーは9月7日にGrabアプリのインターフェースに統合された仮想通貨ウォレットとWeb3タブを注目していた。「先週、X(旧Twitter)ではGrab

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