米資産管理企業VanEck、会員証NFTをローンチ

資産運用企業初のNFT米資産管理企業VanEck社は2日、独自のNFTコレクションをローンチした。資産運用企業初のNFT発行事例だ。「VanEck Community NFT」というコレクションは1,000枚限定のNFTで、VanEckのデジタル資産リサーチや実社会およびバーチャルイベント参加権への早期アクセスが付与される。VanEckはこのNFTを通して投資家コミュニティを立ち上げようとしている。NFTのデザインについては全てユニークな特徴や希少度が設けられる。5月2日にNFTがエアドロップ(無料配布)の形で付与され、今月末にそれぞれユニークなアバターに変化する予定だ。VanEckは米国拠点の資産管理企業で、ゴールドなどの伝統資産のほか、さまざまな仮想通貨銘柄のETN(指標連動証券)や仮想通貨関連のETF(上場投資信託)を欧米で提供している。直近では、4月上旬にアルゴランド(ALGO)、テラ(LUNA)、FTXトークン(FTT)、アバランチ(AVAX)、ポリゴン(MATIC)の5銘柄のETNをドイツの株式電子取引所「クセトラ(Xetra)」に上場させた。参考資料:https://co

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました