●●作品をセキュリティ・トークンとして分割保有

ファインアートに投資できるブロックチェーンベースのプラットフォームをまもなく立ち上げるFreeportは、アンディ・ウォーホルの作品4点をセキュリティトークン(デジタル証券)として独占的に提供する。プレスリリースによると、4作品は著名なアートコレクターから「部分的に入手」したものだという。4作品は、ウォーホルの代表作である「マリリン」(1967年)、「ダブルミッキー」(1981年)、「ミック・ジャガー」(1975年)、「理由なき反抗(ジェームズ・ディーン)」(1985年)で、それぞれ1000個のトークンに分割され、提供される。デジタル資産管理ツールVertaloの共同創業者兼CEOデイブ・ヘンドリックス(Dave Hendricks)氏は、FreeportはVertaloを利用してアート作品をトークン化し、DeFi(分散型金融)プラットフォームで売買できるようにすると語った。Freeportは、3月29日に米証券取引委員会(SEC)の規制をクリアし、高級アート作品をイーサリアムブロックチェーン上のセキュリティトークンとして提供できるようになった。コレクションは5月に発売される予定で、す

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