ミームトークン●●の背後には誰がいる? ツイッターの仮想通貨界隈では陰謀論も出現

ツイッターの仮想通貨界隈では、新たな陰謀論が巻き起こっている。FTX創設者のサム・バンクマン-フリード氏が、Baseネットワーク上で話題となっている新たなミームコインの背後にいるのではないかとの疑惑が浮上しているのだ。このミームコイン「BALD」は、コインベースのブライアン・アームストロングCEOを皮肉ったコインとして7月30日に登場した。取引開始24時間以内に驚異的な28万9000%の価格上昇を見せた。しかしその後、開発者が大量のETHを流動性から引き出したことで、BALDの価格は85%以上も急落。これにより、開発者が「ラグプル(投資家をだまして資金を引き出す行為)」を行ったのではないかとの指摘が出たが、開発者サイドはこれを否定している。この騒動を受け、いくつかのブロックチェーンウォッチャーたちは開発者の過去の取引履歴を掘り下げる事態となった。そしてBALDトークンのデプロイを担当したイーサリアムのウォレットアドレスが、FTXやアラメダリサーチと関連するウォレットから資金を受け取っていたため、バンクマン-フリード氏が関係しているではないかとの疑惑が浮上した。この疑惑を主張する1人であ

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました