マイクロストラテジーが7.5億ドルの●●売却を計画 調達資金でビットコインの追加購入も
リップル
米国のソフトウェア開発会社マイクロストラテジーは、株式売却を通じて最大7億5000万ドルを調達する計画を発表した。同社は、その資金をビットコイン（BTC）の追加購入に使う可能性があるとしている。マイクロストラテジーは8月1日、米証券取引委員会（SEC）への提出書類で、クラスA普通株の売却に関連して、カウエン・アンド・カンパニー、カナコード・ジェニュイティ、ベレンベルグ・キャピタルの3社と販売契約を結んだと発表した。マイクロストラテジーは、提案された売却の収益が、ビットコインの追加取得や運転資金などに使われる可能性があるとした。「以前のプログラムと同様に、収益を一般的な企業目的に使うことになる。これには、ビットコインの購入や、当社の債務の返済や買い戻しが含まれる」と、マイクロストラテジーのアンドリュー・カングCFOは第2四半期の決算発表会で語った。マイケル・セーラー氏が設立した同社は現在、15万2800BTCを保有しており、現在の価格で45億ドル相当だ。同社は第2四半期に1万2333BTCを追加で購入し、7月にはさらに467BTCを購入した。「私たちの目標は、株主のためにビットコインを増
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