ブルームバーグETFアナリスト「イーサリアム現物ETFは最短で7月●日に承認される可能性」

7月初旬承認の可能性が浮上ブルームバーグのETFアナリストを務めるエリック・バルチュナス氏は15日、イーサリアム現物ETF(上場投資信託)の承認日について、最短で7月2日になる可能性があると意見した。バルチュナス氏は、米証券取引委員会(SEC)の最新の動きを受けて、次のように述べている。SECの職員が本日、ETF発行企業に様式S-1に関するコメントを送信した。内容はごく軽微なもので重要な問題は指摘しておらず、1週間以内に返答するよう求めるものだ。企業が返答した次の週に、SECがS-1を有効と宣言して、その週末までに手続きを終える可能性は十分にある。何が起こるかわからないが、これが現時点での私たちの最善の推測だ。S-1様式は、ETF商品の詳細に関する登録書類である。SECは5月末に、ブラックロックやフィデリティ、グレースケールなど8銘柄のイーサリアム現物ETFについて19b-4様式を承認しており、上場と取引を許可した。ただ上場前にはS-1様式の承認も必要であり、現在ETF発行企業はこの書類の承認を待っているところだ。SECのゲーリー・ゲンスラー委員長は先週、イーサリアム現物ETFのS-1

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました