08年金融危機

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Visaとマスターカードが仮想通貨パートナーシップを停止か=ロイター

2月28日のロイター通信の報道によると、米決済大手Visaとマスターカードは、仮想通貨企業との新しいパートナーシップの開始を延期した。FTXなどが破綻したことを受けて、規制当局の動きが強まったことが背景にある。最近ではマスターカードがUSD...
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IMFは仮想通貨を全面的に禁止するよりも規制を好む=報道

国際通貨基金(IMF)は、仮想通貨を全面的な禁止を実施するよりも、規制することを好むようだ。インドのベンガルールで開催されたG20財務相会議で、IMF専務理事のクリスタリナ・ゲオルギエバ氏は、国連の金融機関がデジタル資産をどのように見ている...
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コインベースがレイヤー2の激戦に参入、勝ち目はあるか?【コラム】

コインベース(Coinbase)は、最近発表したイーサリアムのレイヤー2ブロックチェーンに関して、壮大な計画を持っている。レイヤー2のオプティミズム(Optimism)と連携し、オプティミズムが提供するオープンソースツール「OP Stack...
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ビットコインNFT、ビットコイン最大のユースケース「マネー」を脅かす【コラム】

Ordinal Inscriptionsについて最近、多くの騒ぎや疑問が沸き起こっている。Ordinal Inscriptionsとは一体何か? シンプルに答えるなら、ビットコインブロックチェーンで発行できるNFT(ノン・ファンジブル・トー...
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ソラナVM利用のロールアップEclipse、「Polygon SVM」リリースへ

Polygon SVMのリリース計画ブロックチェーンの相互運用技術を開発するEclipseは24日、ポリゴン(MATIC)と互換性のある、ソラナ(SOL)のレイヤー2ソリューション「Polygon SVM」のリリース計画を発表した。Poly...
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米コインベース、イーサリアムの独自L2ネットワーク「Base」をローンチへ

仮想通貨経済圏の利用拡大へ米大手暗号資産(仮想通貨)取引所コインベースは23日、イーサリアム(ETH)の独自L2ネットワーク「Base」を発表した。Baseはテストネットをすでにローンチ。まずはこれから試験運用に注力し、数週間の間にメインネ...
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わずかな企業が富の大半を生み出す「ファット・テール」と技術革新が暗号資産にもたらす意味とは【コラム】

株式市場のリターンは、わずかな超優良銘柄が圧倒的に牽引している。暗号資産でも同じようになることが予想される。1926年〜2016年、25万3000の上場企業のうちのわずか5社が、米株式市場の35兆ドル(約4550兆円)にのぼる富の創造の10...
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マイニング企業のハイブ、Mergeの影響で赤字に──25倍の収益性があるクラウド事業を立ち上げ

暗号資産(仮想通貨)マイニング企業のハイブ・ブロックチェーン(Hive Blockchain)は、イーサリアム・ブロックチェーンのプルーフ・オブ・ステーク(PoS)への切り替えにより、収益と総マイニングマージンが約50%減少し、第3四半期に...
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アービトラムのユーザーベースが急成長中──DeFiとゲームが牽引:レポート

アービトラム(Arbitrum)は主要なブロックチェーンの中で最も急速にユーザー数を伸ばしていると、投資会社のバーンスタイン(Bernstein)は2月20日の調査報告書で述べている。そして、ネットワーク上で取引されるプロジェクト・トークン...
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ビットコイン上のトークン発行プロトコルとその背景にある思想を考える|ビットコイン研究所寄稿

Diamond Handsによるレポート現在ビットコインではOrdinals (Inscriptions)というフルオンチェーンNFTのようなものが流行していますが、ビットコイン上でのトークン発行自体はOpen Asset Protocol...
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暗号資産詐欺被害額、22年には46%減少=チェイナリシス

2022年の暗号資産の詐欺による被害額は、主に暗号資産価格の下落によりほぼ半分にまで減少したものの、その影響を受けずに済んだ2種類の詐欺がある。とりわけ投資詐欺、NFT詐欺、出会い系サイト絡みのロマンス詐欺などの暗号資産詐欺の22年の被害額...
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世界初、香港がグリーンボンドを仮想通貨のトークンとして発行

世界初のグリーンボンド・トークンアメリカのように暗号資産(仮想通貨)業界に対して厳しい姿勢を続ける国もある中、2月16日に中華人民共和国香港特別行政区(HKSAR)は、トークン化されたグリーンボンドを発行したと発表しました。グリーンボンド(...
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2023年の暗号資産投資、規制が強固な国や地域へシフトする可能性:KPMG

世界4大会計事務所の1つ、KPMGの「Pulse of Fintech」2022年下半期レポートによると、暗号資産(仮想通貨)・ブロックチェーンは世界的に減速したにもかかわらず、シンガポールではフィンテック投資でトップの分野だった。2022...
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Uniswap、BNBチェーンへの展開承認

BNBチェーンへの展開を決める投票分散型取引所(DEX)大手Uniswap(ユニスワップ)のコミュニティは10日、Uniswap v3をBNBチェーンに展開するという提案について賛成多数で投票を完了した。66%が賛成し、34%が反対した形だ...
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NFT:実世界での幅広い活用事例

有名なハリウッド・ルーズベルト・ホテルとハリウッド・ウォーク・オブ・フェームに挟まれた場所に、排他性を売りにする新しい人気スポットがある。「ザ・ダンシング・シーホース・クラブ(The Dancing Seahorse Club)」は、ほかの...
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BNBチェーン、無限鋳造リスクのある「深刻な脆弱性」を修正

トークンの無限鋳造を可能にする脆弱性Web3領域でインフラ開発や投資を行うJump Cryptoは10日、大手暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンスの提供するBNBチェーン上に発見された脆弱性について報告した。発見された脆弱性は、悪意ある者が...
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SEC、バイナンスUSDの件でパクソスを提訴の意向:WSJ

SEC(米証券取引委員会)は、ステーブルコインのバイナンスUSD(BUSD)の件で、発行を手がけるパクソス(Paxos)を提訴する意向だ。ウォール・ストリート・ジャーナルが2月12日に伝えた。パクソスは、自社ブランドのステーブルコインとして...
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米SEC委員長「我々はステーキングなどの技術には中立」

仮想通貨サービス対するSECの見解米証券取引委員会(SEC)のGary Gensler委員長は10日、CNBCの「Squawk Box」に出演し、暗号資産(仮想通貨)取引所クラーケンのステーキングサービス(staking-as-a-serv...
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ミノゲームズ約20億円の資金調達に成功、新作ゲームの開発加速

ゲーム開発を手掛けているミノゲームズ(Mino Games)は2月9日、1500万ドル(約20億円)の資金調達に成功したことを発表した。今回の資金調達は、ベンチャーキャピタルのスタンダードクリプト(Standard Crypto)が主導した...
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「メタバースを最も愛する国」と「嫌う国」は?

最近行われた100万件以上のツイートの分析で、メタバースを愛する国と嫌う国のリストが示され、ベトナムがそのコンセプトを最も愛し、アイルランドがその反対で「嫌う国」としてでトップとなった。仮想通貨データサイトのCoinKickoffは、世界各...
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ドバイ、暗号資産に関する新ルール制定──プライバシーコインを禁止

ドバイでは、ジーキャッシュ(ZEC)やモネロ(XMR)といった匿名性を高める暗号資産(仮想通貨)の発行とそれに関連するすべての活動が、2月7日に発表された新しい法律で禁止される。アラブ首長国連邦(UAE)の司法当局は新しい暗号資産規制を発表...
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インドネシア、6月までに国家仮想通貨取引所を設立へ

インドネシア商業省は、これまで22年12月設立を目標としていた国家仮想通貨取引所を、半年後となる23年6月までに設立する予定だという。現地報道によると、2月2日、ジャカルタで開催された仮想通貨リテラシー月間の開会式で、ズルキフリ・ハサン商業...
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SBIデジタルアセットホールディングス、暗号資産カストディ参入──英スタンダードチャータード系とJV設立

SBIデジタルアセットホールディングスは2月3日、英銀大手スタンダードチャータード銀行のベンチャー投資・インキュベーション部門SC Venturesが設立したZodia Custodyと合弁会社を設立すると発表した。日本を拠点に、機関投資家...
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DAOの足を引っ張るものは?【オピニオン】

2021年、DAO(分散型自律組織)はブロックチェーンの世界を飛び出し、現実世界へと広がっていった。それまでは大半のDAOは金融プロトコルやデジタル資産の管理にとどまっていた。ワイオミング州、バーモント州、テネシー州で新しく制定されたDAO...
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カザフスタンのデジタル通貨がパイロット段階に、バイナンスと国立銀行が共同で報告

カザフスタン国立銀行(NBK)が「デジタルテンゲ」のパイロットプロジェクトを開始したと、NBKとバイナンスが2月3日、共同で発表した報告書でつたえた。報告書では、特に中央アジアと独立国家共同体(CIS)におけるデジタル資産規制、デジタル資産...
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グーグルの親会社アルファベット「企業のミッション達成に●●は非常に重要」

AI事業の重要性米IT大手グーグルの親会社アルファベットは2日、2023年1月分の決算報告から、AI(人工知能)事業の一部に関する記載を明確化すると説明した。同社はこれまで、AIに関する事業については「その他(Other Bets)」の項目...
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暗号資産取引所・販売所 キャンペーン更新情報まとめ(2023年2月)

暗号資産の取引所・販売所5社で1月から引き続き開催しているキャンペーンと2月から開催されたキャンペーンをまとめた。DMM BitcoinBITPoint楽天ウォレットBTCBOXbitbank各キャンペーンは別途エントリー(申し込み)手続き...
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銀行はステーブルコインを発行できる?【コラム】

ステーブルコイン規制は、暗号資産でも特に議論のテーマになっている。アメリカの規制当局やバイデン政権からのレポートは、ステーブルコインは金融の安定性を脅かす可能性があると警告している。だが多くの人はこうした主張に懐疑的だ。これまでにステーブル...
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Web3ロイヤルティプログラムは優れた政策のための「トロイの木馬」【コラム】

「悪い事実が悪法を作る」と法律の世界では言われる。暗号資産はまさに今、良い事実を必要としている。暗号資産が政策決定者の間で共感を得るためには、政府や資産家を脅かすような事実やストーリーを強調すべきではない(「法定通貨をなくせ!」とか「銀行を...
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マスターカード、ブラジルでバイナンスのプリペイドカード発行へ

アルゼンチンに続く仮想通貨取引所大手バイナンスは金融大手マスターカードと提携し、ブラジルでプリペイドカードを発行開始。このバイナンスのプリペイドカードはKYC手続きを済ませたユーザーがバイナンスの口座にある仮想通貨を利用し消費することが可能...
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