ナイジェリア発仮想通貨取引所Roqqu、●●で運営許可を取得 勃興するアフリカ市場狙う

ナイジェリアの仮想通貨取引所ロック(Roqqu)は、南アフリカで運営するための規制当局による承認を得た。これにより、同国の法定通貨である南アフリカ・ランドを使って仮想通貨を購入し資金を引き出すことが可能になると、地元メディアが報じている。ロックはアフリカ市場でのシェアを拡大するために、南アフリカを最優先市場としている。コインテレグラフが取材したところよると、同社は南アフリカを成長計画の中心地と位置づけ、2023年までに500万人の顧客を獲得することを目指している。ロックは、近い将来、ガーナ、ウガンダ、ケニア、タンザニアへの地域展開を狙う。 同社はツイッターで「南アフリカはアフリカで最も仮想通貨やブロックチェーンの普及が進んでいる国のひとつだ。本日ロックは南アフリカでの運営許可を受けた」と発信している。ロックは今年1月時点で140万人以上の顧客を抱える。欧州経済領域(EEA)で仮想通貨ライセンスを取得し30か国以上で運営が可能になった。同取引所の戦略は、主にアフリカ諸国で仮想通貨を介した国境を越えた取引を促進することに重点を置いている。ロックの最高経営責任者(CEO)であるベン

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